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整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科
三国ヶ丘まんだい整形外科のご案内
〒590-0024
堺市堺区向陵中町1-5-25
- 電車でお越しの場合
- 南海高野線 三国ヶ丘駅 徒歩7分
JR阪和線 三国ヶ丘駅 徒歩7分 - お車でお越しの場合
- 共用駐車場15台分あります。
再生医療PRP療法(PFC-FD)
ヒアルロン酸の関節内注射で対応が難しいほど変形が進行してしまった変形性関節症などは、以前であれば手術の選択肢しかありませんでしたが、現在では患者様のご自身の血液から再生能力の高い成分のみを取り出して関節内注射を行う再生医療の方法が選択肢にあります。
自分の血液を利用するため安全性が高く、整形外科の分野でもプロのスポーツ選手やアスリートの方のケガや肘や膝の関節の痛みの治療法として国内外で普及していますが、個人の自然治癒力を利用した治療のため、効果に部位差や個人差があり病態によっては複数回の治療が必要となります。
※保険適用外の自由診療になります。
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PRP(多血小板血漿)療法(PFC-FD)
PRP(多血小板血漿)療法とは、患者さんの血液から血小板を濃縮して抽出し、それを患部に注射する治療法です。
血小板には、創傷治癒に重要な役割を果たす成長因子が多く含まれているため、PRP療法によって、組織の修復や再生を促す効果が期待できます。
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こんな症状でお悩みの方にはPRP療法(PFC-FD)がおすすめ
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膝が痛い
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肩が痛い
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肘が痛い
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手の関節が痛い
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再生医療PRP療法(PFC-FD)の流れ
再生医療PRP療法(PFC-FD)では、以下のような流れに沿って治療を進めさせていただきます。
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01
採 血
診察後、当院にて採血をおこないます。
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成長因子を抽出
採血した血液から成長因子を抽出します。
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PFC-FDへ加工
成長因子はフリーズドライ加工されパウダー状になっています。
加工されたPFC-FDは、採血から3週間後に当院へ配送されます。 -
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患部に注入
パウダーを溶解したPFC-FDを患部に注入します。
※作製したPFC-FDは、約6ヶ月間当院にて保管されます。
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