スポーツ整形外科
スポーツ整形外科は、スポーツや運動に伴う関節や骨、筋肉などの外傷や障害を専門に診療する整形外科の分野で、各種スポーツの特性やスポーツ外傷・障害についての知識や、スポーツ医学に基づく豊富なノウハウをもっています。
当院では、整形外科医と理学療法士が連携しリハビリテーションを行っています。
また、痛みの改善に効果を発揮する治療法である「体外衝撃波」や、低侵襲かつ早期回復を目指す再生医療(PRP-FD・APS療法)も実施可能です。
スポーツ外傷・スポーツ障害を負ったすべての方に、競技への早期復帰を目指した治療を提供してまいりますのでお気軽にご相談ください。
スポーツ指導者・トレーナーの方へ
指導している生徒、選手がケガをした、治療に納得していない選手がいるといった場合は、お気軽にご相談ください。
正確に診断を通して、より選手に合った治療プランが提供できる可能性もあります。
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スポーツ外傷とは?
スポーツ外傷とは、スポーツ中の接触などによって起こる身体の損傷のことです。
接触の多いスポーツや転倒などによって骨、関節、筋肉、腱、靭帯、神経などが損傷するケースで、捻挫、脱臼、骨折、打撲、肉離れ、靱帯損傷などが挙げられます。
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スポーツ障害とは?
スポーツ障害とは、スポーツの練習や試合などで、繰り返し同じ動作を繰り返したり、ボールを打つなどといった衝撃によって身体に負担がかかり、骨・筋肉・靭帯といった組織を損傷することです。
スポーツ障害の代表的なものには、疲労骨折、野球肘・野球肩、テニス肘、ゴルフ肘、ジャンパー膝、アキレス腱炎などが挙げられます。