骨折してからでは遅いから

骨粗鬆症は、骨の強度が低下して骨折しやすくなる疾患です。痛みなどの自覚症状がないまま静かに進行するため、転倒や日常のちょっとした動作で骨折して初めて気づくケースが少なくありません。
堺市堺区の三国ヶ丘まんだい整形外科では、開院当初から骨粗鬆症の啓蒙と早期発見に取り組んでいます。DXA法による精密な骨密度測定に対応しており、診断から治療、定期的な経過観察までを一貫してサポートしています。
骨折を起こしてからではなく、骨折を起こす前に行動すること。それが骨粗鬆症と向き合う上で何よりも大切な考え方です。
こんな方は骨密度検査を
骨粗鬆症は早い段階で気づくことができれば、治療によって骨折のリスクを下げることができます。以下に該当する方は骨粗鬆症のリスクがありますので、まずは当院での骨密度検査から始めてみてください。
- 閉経を迎えた女性
- 65歳以上の方
- ご家族に骨粗鬆症や骨折歴のある方がいる
- 身長が縮んだ、背中が丸くなったと感じる
- 過去に軽い転倒で骨折した経験がある
- ステロイド薬を長期間使用している
- 関節リウマチや糖尿病などの持病がある
- 健康診断の簡易検査で骨密度の低下を指摘された
など
骨粗鬆症について
骨粗鬆症とはどんな病気か
骨の強度が低下して骨折しやすくなる疾患です。自覚症状こそないものの、静かに骨折のリスクが上昇していくのが骨粗鬆症の怖いところです。背骨や足の付け根などの重要な骨が折れると日常生活に大きな支障を来すだけではなく、寝たきりの原因にもなります。
骨粗鬆症の原因と症状
加齢や女性ホルモンの減少、栄養の偏り、運動不足など、複数の要因が重なり合って発症します。ご自身のリスク因子を知ることが早期発見の手がかりになります。
骨粗鬆症の検査
骨の状態を把握することが何よりも大切です。当院ではDXA法による精密な骨密度測定に対応しています。検査は数分で完了して、痛みもありません。
骨粗鬆症の治療
患者様の状態に合わせた薬物療法を中心に、骨折を防ぐための治療を行っています。
骨粗鬆症の予防
食事、運動、日光浴、転倒予防など、日常の中で取り組める予防策をご案内しています。
当院の骨粗鬆症診療の特徴
リウマチ専門医による診療
院長はリウマチ専門医として、炎症と骨代謝の関係を長年にわたって研究してきました。関節リウマチの患者様は骨粗鬆症を合併しやすく、その診療には骨代謝への深い理解が欠かせません。こうした臨床と研究の両面で積み重ねてきた知見を、当院の骨粗鬆症の診療に活かしています。
骨折する前に見つける検査体制
当院ではDXA法の骨密度測定装置を導入しています。DXA法は骨粗鬆症の診療ガイドラインで推奨されている精度の高い検査方法で、骨折が起こりやすい腰椎と大腿骨の骨密度を直接測定するため、全身の骨折リスクを正確に評価することが可能です。さらに血液検査(骨代謝マーカー)やレントゲンも組み合わせて、多角的に骨の状態を把握しています。
治療の継続をサポートする体制
骨粗鬆症の治療は効果が実感しにくいため、自己判断で中断されてしまう方もおられます。当院では定期的に骨密度や骨代謝マーカーを測定して治療の効果を数値でお伝えしています。注射による治療に不安のある方にも丁寧にご説明しておりますので、お気軽にご相談ください。